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光反応を利用したチオカルボン酸錯体からの金属−炭素結合形成に関する研究

化学生命理工学科  無機化学 米村研究室 : 2015/10/11

 

 含硫黄錯体光反応に対する特異性について検討し、ビタミンB12由来のメチルコバラミンの反応性についての知見を得る。

 

 これまでにない合成ルートとして水溶液中での新規光脱炭酸反応を利用し、通常の方法では形成されないS-Co-CH2三員環キレートを有する有機金属錯体を合成する。

 錯体の立体構造を明らかにし、分光化学的・電気化学的挙動および共存配位子などが光脱炭酸反応へ及ぼす影響についても検討する。


図10 図11